メンバーのその後


ここでは、ビクター少年民謡会で活躍したメンバーのその後について紹介しています。


小高桂子

週刊平凡・1978年3月2日より
週刊平凡・1978年3月2日より
花笠姉妹を経て、演歌歌手としてソロデビューする。横浜みなと音頭、神奈川小唄などにも参加している。

二代目、三代目が別レーベルで共演

当該EP盤のB面「俵つみ唄」は、元2代目メンバーの石毛洋子と元3代目メンバーの小林邦明が共演している。石毛洋子は1963年のデビュー当時13才、1968年当時だと高校3年生というところか。小林邦明は1966に3代目としてデビューしている。年齢などは不詳。


他レーベルへ移籍した二代目メンバーの一部

少年民謡会の3代目がデビューするに伴って2代目は引退。2代目メンバーだった間兄弟(向かって左と中央)はコロムビア少年民謡隊へと移籍している。


テイチクより発売された隠岐民謡集では、間小夜子の他に、間家のメンバーが携わっている。